TerraScope(テラスコープ)は、衛星データで「いま造成が始まった可能性のある土地」を検出し、物流用地のリード情報としてお届けするサービスです。このページでは、リードの読み方から現地確認のコツまで、実務での使い方をご案内します。
1. 一覧を見る — リードは確信度・判定の高い順に並びます。初期表示は「確信度75以上」に絞られています。
2. 詳細を開く — カードの「詳細を開く」で、正確な座標・変化時期・確信度の根拠が表示されます。
3. ファクトチェックする — 詳細内のリンク(航空写真・ストリートビュー・地理院)で現況を確認します。
4. 現地調査する — 有望なら「営業メモ(AI)」を生成し、PDF(A4)にして社内共有や現地調査の持参資料に。現地・登記の確認を経て、所有者への打診に進みます。
確信度(0〜100)は、検出がどれだけ「物流用地として有望な造成」らしいかをシステムが自動推定した数値です。
重要:確信度はあくまで自動推定です。 高スコアでも、道路沿いの緑地帯の伐採、ため池などの水面変化、すでに建物が完成した土地などを拾うことがあります。逆に低スコアでも、雲で直近が確認できなかっただけで、実際は有望な場合があります。スコアは「確認の優先順位付け」にお使いください。
詳細画面の「確信度の根拠」には、スコアの理由が書かれています。よく出る表現の意味:
リードの詳細画面には、左:衛星の直近画像(過去90日で最も雲が少ないSentinel-2の撮影)と、右:地理院の航空写真(高解像度。ただし撮影年は地点により異なる)が並んで表示されます。赤い丸が検出地点です。
千葉県成田市の例。左(衛星・直近)では検出地点が裸地になっていますが、右(航空写真)ではまだ緑のまま。造成が始まったばかりのサインです。
大阪・咲洲の例。左(衛星・直近)で約3万㎡の大規模な裸地化が確認できます。右(航空写真)はそれ以前の状態です。
Googleマップ等の外部地図で確認する場合も同様に、撮影時期の差にご注意ください。マップ上で緑に見えても、衛星データはより新しい変化を捉えている場合があります(逆の場合もあります)。
契約・交渉などの事業判断の前に、必ずご自身での確認をお願いします。最短の確認手順:
1. 航空写真 — 造成の区画割り・重機・資材置き場が見えれば有望。畦(あぜ)や農道が残る場合は農地の耕作サイクルの可能性。
2. ストリートビュー — 道路からの見え方・接道・仮囲いや工事看板の有無。撮影日にご注意ください。
3. 形状 — 細長い土地は、道路沿いの緑地帯や送電線下の伐採であることが多く、用地としては不向きです。
4. 登記・都市計画 — 有望なら、登記情報・用途地域・農地転用の要否を確認のうえ、所有者への打診をご検討ください。
Q. ピンの位置が実際の土地と少しずれています。
A. 衛星データの解像度(10m/画素)と検出範囲の重心計算の関係で、数十m程度のずれが生じることがあります。周辺の土地も含めてご確認ください。
Q. 先週あったリードが見当たりません。
A. 確信度フィルタ(初期値75以上)で隠れている場合があります。「すべて」に切り替えてご確認ください。
Q. 同じエリアに似たリードが複数あります。
A. 大きな造成地は複数の検出に分かれることがあります。座標が近い場合は同一案件の可能性があります。
Q. 解約したいときは?
A. ご契約中に画面上部に表示される「請求管理・解約」ボタンから、いつでもお手続きいただけます(解約後も次回更新日までご利用可能です)。カードの変更や領収書のダウンロードも同じ画面で行えます。メール(info@greenapplekk.com)でも承ります。
Q. プランを変更(アップグレード)したいときは?
A. 監視エリアの拡大は、上位プランへの変更で承ります。切替の手順をご案内しますので、アプリ最下部のお客様コードを添えて info@greenapplekk.com までご相談ください。
使い方のご不明点・リードに関するご質問は info@greenapplekk.com までお気軽にどうぞ(原則2営業日以内に返信)。
制定・最終更新日:2026-07-10